t個人得票最多は公明党の山本香苗氏の99万6959票。(2013年7月22日11時51分 読売新聞)
比例選は、個人得票と政党得票の合計で各党の当選枠が決まるため、個人得票が多くても枠がなければ当選出来ない。
個人得票最多は公明党の山本香苗氏の99万6959票。山本氏は2007年参院選でもトップだった。公明党は全国を6ブロックに地域割りし、支持母体の創価学会などがフル回転した結果、山本氏らが個人得票の6位までを独占した。
個人得票最少の当選者も、公明党の新妻秀規氏の2万6044票。地域割り対象の候補ではなかったが、同党の7番目の議席が転がり込んだ。
落選した候補の中で個人得票が最も多かったのは、政治団体「緑の党」の三宅洋平氏が獲得した17万6970票。次いで民主党の川合孝典氏の13万8830票だった。
(2013年7月22日11時51分
読売新聞)
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