本日は大阪と神戸で終戦記念日街頭開催。

先の大戦で犠牲となられた方々に哀悼の誠を捧げるとともに、二度と戦争はしないとの不戦の誓いを新たにしました。
近年、我が国を巡る安全保障環境はより一層深刻化しています。こうした現実を直視し、どうやって国民の生命、財産を守れるのか、現行の体制で良いのか、不断に検証していくことが重要です。

残念ながら民主党政権では、まともな議論が出来ませんでした。現政権下でも集団的自衛権の行使の是非など議論がなされていますが、国民的議論となっていません。

『平和とは、戦争がない状態を言うのではない。常にそれを破壊しようとする勢力を排除する戦いの持続の中にある。』

国民的コンセンサスを得られるような議論をわが党がしっかりリードしていけるよう、力を付けていきたいと思います。