t「常在戦場」の精神で活動 門真市

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 8月17日(土)

本日の公明新聞に門真市の活動が紹介されました!

党員・組織の皆様ありがとうございました。

大阪府の北東部に位置する門真市。今回の参院選比例区で同市における公明の得票数は1万4739票。高支持率の維新、自民を上回り「第1党」に。得票率は29.84%と、全国の一般市で公明のトップに輝いた。

 

その背景には、地域貢献に懸ける党員らの執念の姿がある。同市北島町。旧習が残る地域で党員の土井ちよみさん(60)は、自治会役員を務める夫と共に子供会から老人会まで地域の"よろず相談"に奔走。友情を深め、対話を重ねる中で党に対する認識が大きく変わった。土井さんは「200人の支持者づくり」に挑戦し、参院選勝利の牽引力に。

 

また、党員の鎌田正義さん(74)らが始めた通学路での子どもの見守り活動は自治会挙げての取り組みに発展。岡田満枝さん(71)らは大気汚染物質を吸収するヒマラヤ桜の植樹運動を展開し、共感の輪を広げた。

 

一方、公明議員の迅速な行動力も光る。昨年8月、2190軒が浸水した豪雨禍で公明府・市議らは直ちに現場に急行。被害が大きかった松葉町自治会の高松良文会長(73)は、「真っ先に駆け付けてくれたのが公明議員。大量のごみの処理や消毒にも動いてくれて皆、感謝している」と証言。公明議員への信頼の厚さが確かな支持に結び付いている。

 

こうした一つ一つの積み重ねが、どんな"風"にも揺るがない強固な支持基盤を築き上げてきた。「常在戦場の思いで戦い、圧倒的に勝利する」。"伝統精神"を語るメンバーらは党勢拡大へ意気盛んだ。

 

 

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