t終戦記念日に街頭演説
本日午前11時より阪急上新庄駅南口にて、恒例の終戦記念日街頭を国重衆議員、小笹市会議員とともに開催しました。 私から先の参議院選挙完勝のお礼を申し上げるとともに、衆参の多数派が異なる「ねじれ」を解消することができ、安定した政治の実現に向けてその第一歩を踏み出せたこと、東日本大震災の復興をはじめとする当面の諸課題に党として全力を挙げていくことを申し上げました。 また、8月15日は、「不戦」「平和」を誓い合う日であることを強く訴えました。「戦争ほど悲惨で残酷なものはない。平和ほど尊く大切なものはない。」それが、68年前の夏、焦土の中から立ち上がった日本国民の一致した心情であり、軍国主義の政治と決別し再出発した「平和・日本」の初心は、日本国憲法に明らかであることをアピールしました。 国重衆議員からは、参議院選挙中、連立政権における公明党の立場に対し、多くの期待のお声を直接いただいた。引き続き震災復興と景気回復を最優先に全力で取り組んでいくとの決意表明がありました。 また、憲法96条先行改正に対してはあくまで反対であること、そして、集団的自衛権については、現憲法の解釈論の範疇ではなく、何ら国民的議論も深まっていない現状であるとの指摘がありました。 |
Date: 2013/08/15 |
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