t決意も新たに!「府本部幹部党員研修」開催
2013年 12月 6日
決意も新たに!「府本部幹部党員研修」開催
公明党大阪府本部として、本年の締め括り、師走のスタートとなる、12月1日(日)、大阪市内にて、「幹部党員研修会」を開催しました。
冒頭、開会のあいさつに立った石原府本部組織局長(大阪市会議員)に続き、代表メンバーによる力強い活動報告のあと、佐藤府本部代表(衆議院議員)による、公明ハンドブックをもとに「党員研修」が行われ、「結党50周年に向けて、大阪から全国をけん引する活動の火ぶたを切ろう」と力強く訴えました。
そのあと、北側党副代表(衆議院議員)から、立党の原点と党発展の歴史について言及、共々に大衆とともにとの精神で大きく前進していこうと呼びかけました。
最後に、山口党代表(参議院議員)より、公明新聞での大阪の目覚ましい取り組みに対し謝意が表明され、わが党のネットワーク力について、「本を読んで政策をつくるわけではない。党員からの生の声が政策立案には重要であり、公明党は福祉や教育、平和、環境、中小企業支援などの分野で政治の質を変えてきた。これは、党員と議員とのネットワークがあったからである」と述べるとともに、景気回復に向けて公明党が提案した政労使の協議で、具体的に賃金アップが図られる雰囲気が生まれている実態について語られたあと、現在参議院で審議されている、「特定秘密法案」に対するわが党の考え方と、野党との合意形成などが語られました。
席上、わが大阪中央総支部の髙橋前中央支部長に結党以来49年にも及ぶ党勢拡大と支部長としての取り組みに対する功労として、特別表彰状が贈られ、中央支部関係者の皆さんの大変な喜びと感謝を含めた感動に包まれた研修会となりました。
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