t次世代エネルギー・水素ステーションを視察
2014/4/24
公明党大阪市会議員団は、4月24日、東京・杉並区荻窪に2012年に設けられた、「杉並水素ステーション」を視察。小笹正博市会議員もこれに参加しました。
当ステーションは、車の次世代燃料である水素と蓄電池を利用した国のパイロット事業として全国に先駆けて設置。JX日鉱日石エネルギー(株)が運営をしています。
いよいよ今年中には、トヨタ自動車が市販を開始し、今後、ホンダ、2年後には日産自動車が市販車の販売を予定しています。
まだまだ価格が高い事(1台500万円以下が目標)や、これから のステーションの増設など、課題は多いですが、 CO2ゼロ社会を目指して、今後の社会実験と検証に期待が寄せられます。
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