t第6回大都市制度に関する勉強会
2014/6/13
新たな大阪の大都市制度のあり方に関しての勉強会も、今回で6回目となりました。
この日は、大阪大学法学部の砂原庸介准教授を招き、市会の自民党や、民主会派の議員も共に参加して勉強会を行いました。
これに小笹正博市会議員も出席し、大都市制度に関する砂原准教授の持論に耳を傾けました。
道府県と政令市との関係をめぐっては、先日、国会で、「地方自治法」の改正が議決され、今後、詳細の政省令が詰められる予定です。
この中では、政令市の区を単独、あるいは合併して「総合区」を作ることが出来る。と、されるなど、これまでの地方制度調査会の提言を踏まえ、全国知事会や、市町村会の意見を聞いた上で、総務省が法案をまとめました。
今後も引き続き、大阪に相応しい大都市のあり方を究明して行きたいと思っています。
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