2014年 7月 11日

７月１１日（金）

 

 

７月３日、女性議員３名で広島県・女性の活躍促進に向けた取組みを視察しました。



県の課題として、

１．女性の年齢別労働力人口では子育て期において低くなっている　

２．女性が職業を持つことについて保守的な県民性である　

３．第１子の出産を期に６割が離職うち約３割は続けたかった等があげられている。



そこで今後の取組みとして、女性の活躍促進やイクメンの応援に取組む企業を増やすことに着目し、新たに設立した推進組織を中心として加速化を図っている。

商工会議所を中心に働く女性応援隊ひろしま・イクメン企業同盟（イクメンを応援する経営者で構成）などを設立している。

今年度の主な取組は、働く女性の就業継続応援として、働く女性応援研修会やキャリアコンサルタント・社会保険労務士の講師で出前講座を開催するとのことでした。