t中学校の給食試食会に出席
2014/8/20
今年の4月から始まった市立中学校の給食は、デリバリー方式(民間事業者によるランチBOX型配送)で、東淀川区では、1年生の全員喫食からスタートしました。
しかし、これまで、「味が濃い、塩っ辛い」とか「美味しくない」「見た目が良くない」などと不評でした。
これに対応するため、小笹市会議員を始め、公明党大阪市会議員団として、市・教育委員会に改善を要望。
この程、国立循環器病院の「かる塩レシピ」によりメニューを大きく改善し、夏休みに市内全区で試食会を実施する事としました。
この日、小笹市会議員は、小中一貫教育校の中島中学校での区の試食会に、中学生や保護者の皆さんとともに出席しました。
提供された12種類のメニューは、ビーフシチューや、きのこソースハンバーグ、鶏のチリソースがけなど、生徒が大変喜びそうなおかずでした。
2学期からは、ご飯のおかわりが出来るようにもなり、また今後は、アレルギー対策にも早急に取り組むよう、教育委員会に働きかけます。
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