t東部山間部の傾斜地域をカバーするミニバスの試行運転に同乗しました。
2014年10月4日
ワゴン型定時定路線バス
10月14日から大東市の山間傾斜地域を巡回する定時定路線型バスの試行運転に参加しました。傾斜地域は、大変狭い道路が多く普通のバス(コミニュティバス)では、入れませんので、ワゴン車(10人乗り)での運行となります。四条畷駅または、野崎駅を経由するコースを基本として北条、野崎、寺川、中垣内を巡回致します。午後からは走行したコースへの意見等を特別委員会で検討します。将来は市内全体を、見渡した交通網の整備が考えられるべきだと思いますが、その前哨となる山間部交通です。試行段階での考察は、何と言っても乗車率が重要なキーポイントです。
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