tいちろう通信「57号」 平成27年1月
今年は戦後70年、被爆70年 、国連創設70年。
日本にとっても世界にとっても大きな節目の年となります。
その理由は未だに紛争と殺戮を繰り返す現実世界に対し、世界一の平和憲法を持ち唯一の被爆国である日本が果たす役割が大きく期待される年になるからです。
公明党にはその責任を負う覚悟があります。
そして今年は地方においても大きな節目を迎えます。地方活性化が言われて久しい中、昨年、地方創生2法が決まりようやく国を挙げて地方創生に本気で乗り出すことになりました。
今年は河内長野市にとっても大いに関心のある地方創生元年となります。もともと公明党は地方議員から始まりました。
地方創生は我々、公明党が一番得意とする施策です。
しっかり現場を歩き、じっくり話を聞き、3000名の公明議員ネットワークを使って的確な施策に仕上げてまいります。
そのためにも公明党は目前に迫る統一地方議員選挙を勝ち抜かなればなりません。
大阪においては都構想に関する公明党の対応についてマスコミ各紙はいろいろ憶測めいた記事を書いていますが、大事なことはマスコミも含め住民投票を通して、大阪都構想(案)の中身について私情を挟まず課題も含め具体的に大阪市・府民に伝え、十分吟味してもらう事だと思います。今のように大阪都構想という言葉だけが宙を飛び交い、中身の議論がないままで住民投票が行われることが無いようしっかり議論を巻き起こしていくのが我々公明議員の役割だと確信しています。
いちろう
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