t災害復旧工事が進展

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2015.02.12




昨日は地域で開催されている会合をできるだけ多く回らせて頂きました。


旭丘2丁目から畑3丁目に移動する途中で、時間調整も兼ねて、きのもと公園で休憩しましたが、公園の石澄川側に紅白の梅が咲いていました。


旧能勢街道とバス通りの交差点を通りかかると、災害復旧工事が行われていました。昨年9月11日のゲリラ豪雨で、交差点の付近が3か所にわたって道路が隆起していた箇所です。昨年12月議会で680万円の補正予算が成立して今回の工事にいたりました。9月12日の深夜午前2時ごろ、小南市長にも現場に来ていただき緊急工事で対応した箇所です。


下の写真は、9月12日午前2時半ごろの様子です。小南市長と一緒に市の職員さんも5~6名駆けつけてくれました。


さて、異物混入に対してのマクドナルドの対応のまずさから、同社は大きな打撃を受けつつあります。そして、何が一番の問題であったのかについて次のような記事がありました。マクドナルドに限らず、あらゆる「組織」に、大きな警告を発しています。困難に直面した時に、その会社や人となりが厳しく問われるという現実をよく理解しておく必要がありそうです。



マクドナルドの「謝罪」は、何を間違えたのか


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150211-00060414-toyo-bus_all&p=2


1月7日、とうとう日本マクドナルドは謝罪会見を開くことになるのだが、ここで犯した決定的なミスは「出張中」との理由で、カサノバ社長が姿を現さなかったことだ。


マスコミ関係者にも消費者にも「責任を部下に押し付けて、トップが逃げた」という印象を強く残すこととなった。謝罪会見は、企業のトップが臨まねばならないというのは、広報戦略の基本中の基本である。


さらに最悪だったのは、会見に臨んだ取締役上席執行役員、青木岳彦氏と菱沼秀仁両氏をはじめ、会見に臨んだスタッフの腰の引けた対応である。


菱沼氏が女性記者の追及にしどろもどろになり、救いの手を求めるかのように青木氏や他のスタッフに視線を投げかける場面があったが、全員が目を合わさないようにと下を向いたり、宙を仰いだりしていた。多数のスタッフが、のこのことカメラの前に出てきて、仲間を切り捨てる様が、映像や写真で全国に流布されたわけだ。

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