t待望の新消防署建設予定地

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2015年 2月 5日




こんばんは。インフルエンザの感染がピークを迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか。

阪南・岬消防組合の時から懸案の、箱作地域での新消防署の建設が決まりました。



建設予定地は箱作駅前線沿いで、第二阪和国道(国道26号線)の箱作インター近くで、大阪螺子販売(株)の斜め前の空き地(大阪府所有)です。


泉州南広域消防組合(3市3町)の新年度予算に土地購入費と設計委託料の予算(約1億円)が計上されています。


箱作地域の新消防署の建設は、阪南・岬消防組合時代の7~8年前にも、現在、大阪螺子販売(株)が建っている場所で検討されました。


しかし、財政状況の影響で断念した経緯があります。


箱作から岬町の淡輪にまたがる地域は、阪南消防署と岬消防署の中間地点になり、救急車等が出動するにしても時間がかかる地域でした。


今回の新消防署の建設により、地域住民の皆さんは大変喜んでいると思います。


今後のスケジュールは27年度に設計を行い、28年度着工、29年度中に完成の予定です。


また、新消防署に消防士の訓練所とヘリポートも併設されるそうです。

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