t大教大付属池田小学校を視察

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川崎市の上村遼太君に心からのご冥福をお祈り申し上げますとともに、安らかに
永眠される事をただ祈るばかりです。「子どもは社会の鏡」と言われますが、上村君のSOSがなぜ見落とされ、聞こえなかったのかとても心が痛みます。



3月2日大阪の池田市、大阪教育大学池田小学校の視察に行ってまいりました。子どもの命を守る取り組みを見て聞いてまいりました。 そのきっかけは、2月26日公明大阪府議会の代表質問でも取り上げていますが、大阪の公立中学校における暴力行為発生件数の数字が危機的水準になっていると考えられるからです。清水幹事長が、生徒指導機能の充実について質問をされましたが、私たち府議会議員は当然の事ながら、教育長や知事はもっとこの事態を、深刻に受けとめるべきです。中原教育長は今回、第三者委員会よりパワーハラスメントを認定する内容の報告書を受けました。しかし辞任しておりません。2月26日に公明は大阪府議会で中原教育長の辞任を求め、そして3月2日大阪府議会の公明・自民・民主の3会派で再び中原教育長に辞職勧告決議案を出しましたが、前に進んでおりません。民間では、パワーハラスメントは許されません。ましてや教育の現場は、子どもたちの人生や将来そして未来を任せられている聖職の場であると私は思っています。


このような事態を変える一番の方法は、明確に責任者に責任を取らせる事がベストです。責任者は中原教育長であり、大阪府の松井知事そして、公募校長として中原氏を招いた大阪市長橋下氏と考えざるをえません。

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