tアメラジアンスクール、セイヤー校長と懇談
2015.03.05
公明党沖縄21世紀委員会(委員長=井上義久幹事長)は5日、衆院第一議員会館で、アメラジアンスクール・イン・オキナワ(沖縄県宜野湾市)のセイヤ―・みどり校長らと会い、懇談。
同スクールは、主に米国人と沖縄の女性の間に生まれた子ども(アメラジアン)が通う民間の学校。4日には、国際文化交流活動に積極的に取り組む団体として「国際交流基金地球市民賞」を受賞。
セイヤ―校長らは、公明党の長年にわたる支援に謝意を表明。その上で、「情熱と責任感だけでは、学校運営は難しい」と述べ、
①不登校の子供が通うフリースクール支援で同スクールを対象に追加
②消費税納税義務の免除
③沖縄県から委託されている日本語指導教材研究事業の一括交付金を活用した継続を要望。私も、外交・安全保障部会長として解決へ努力していきたい。
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