2015年 3月 11日

皆さん今晩は。昨日から真冬のような寒さになりました。

皆様、体調管理にはお気をつけ下さい。(^O^)

本日は、３．１１東日本大震災より、丸４年が経ちました。

あらためて、お亡くなりになられた方々、被災されたすべての方々に哀悼の意を表します。

今日の公明新聞も、ほとんどの紙面を使い特集として復興の願いと誓いを果たす記事となっていました。

泉南市も、「泉南市地域防災計画（素案）」を策定し、先日まで、パブリックコメントを募集していました。

ただ、膨大な量の計画となっており、今後、職員並びに関係者そして、市民への周知をどうしていくのかが重要なポイントです。

また、写真にあるように、津波避難ビルとして指定し、看板の設置や、海抜表示など少しずつですが、いざという時のために出来るだけの準備を進めています。

私は、今定例会での代表質問で、竹中市長に対して、市民の意識改革の必要性と各家庭での備蓄の普及について訴えました。

自助・共助・公助。大事なのは自助・共助であることは言うまでもないのですが、今、行政がしておかなければならないことは、沢山あります。

公明党は、今後も、阪神淡路や東北等々の大震災を教訓に、防災減災を更に推し進めてまいります。