t台風のシーズンに備え 水防団の訓練が行われました。
2015年 7月 27日
6月20日14:00より
西淀川筋通信.・水防技術訓練が淀川右岸河川敷にて水防団長以下126名の団員及び建設局の参加のもと行われました。
通信技術訓練と並行して、大量の土嚢作成 30メートル堤防の構築 月の輪工法の実践などを通して水防技術向上のための訓練が行われました。
7月5日(土)22:30より7月6日(日)2:30まで
淀川・神崎川及び左門殿川防潮扉点検操作訓練に併せて西淀川筋高潮防御訓練が水防団長以下123名の団員及び国交省、大阪府、大阪市の参加のもと訓練が行われました。
23:30 西淀川区役所(連絡会本部)を出発 区内11か所の防潮扉に分かれて配置。
直ちに点検・準備を行い無線の指示で閉扉。
私も西淀川区内11か所の鉄扉を回り訓練に参加させていただきました。
最終開扉は2:30を過ぎ、まさに夜を徹しての訓練です。
いざという時のため万全の備えが必要です。
あまり知られていないかもしれませんが台風や集中豪雨があるたびに水防団は待機し備えています。
水害対策の最前線の水防団の皆様の努力に感謝します。
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