t話題の人が軽率発言を陳謝

2015.08.04



昨日は週明けの朝立ちを、朝7時から石橋駅で行いましたが、直射日光を遮る物は10メートルほど先にある電柱だけでした。9時に市役所に行く予定がありましたので、いったん帰宅してから急いで着替えをしたところ、Yシャツも下着も汗でだいぶ重たくなっていました。


ところで、池田市発の地域分権制度について、これからの方向性について最近いろいろと考えるようになりました。実は、その件で話がしたいというお客さんが来庁される予定です。


当市の地域分権制度については、議会という公式の場で議論がスタートしたのが平成18年であったと記憶しますので、今年で10年目をむかえようとしている制度です。そこで多角的な角度からの評価が今求められる時期に来ているのではないでしょうか。


さて話題の人、礒崎陽輔氏が参議院特別委員会で自らの軽率発言を陳謝したとのことです。



礒崎氏「軽率な発言おわび」...撤回も辞任は否定

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150803-OYT1T50184.html?from=y10


礒崎陽輔首相補佐官は3日、参考人招致された参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案を巡り「(従来の憲法解釈と)法的安定性は関係ない」などと発言したことについて、「私の軽率な発言により、法案審議に多大な迷惑をかけ、心からおわびする」と陳謝し、発言を撤回した。


首相補佐官の参考人招致は初めて。礒崎氏は冒頭、安保関連法案について「合憲性と法的安定性は確保されている」と強調。「安保環境の変化も議論しなければならないと述べる際に、『関係ない』という表現を使い、大きな誤解を与えた」と釈明した。

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