2015年 9月 5日

知人からいただいたメダカの飼育を始めて今年の夏で丸２年が過ぎました。
昨年は沢山の卵が稚魚となり、多くの友人、知人にもらっていただきました。

今年も昨年ほどではないにしろ、６月頃から卵を産み始めましたが、稚魚になるのはほんの少ししかなく、こまめに容器を移しながら飼育していました。

本日、４個に分けていた容器を一つの大きな鉢に移し、稚魚のみ約３０匹をひとまとめにしました。

大きくなった稚魚（約１０匹）は、いままで飼っていた手前の鉢に移し、当初２個だけ購入したホテイアオイも十数個になったため、大きなものだけ２個を残しました。

ただ、手前の鉢の成魚（約３０匹）は、８月後半から１０匹ほど死んでしまい、病気かなぁ～と思いつつネットで調べると、メダカの寿命は自然界で１年。飼育環境が良ければ４～５年で、平均は２年ほどだそうです。
飼育を始めて丸２年。たぶん病気ではなく寿命だと考えられます。

手前の鉢のメダカは今年生まれた１０匹を除き、寿命を考えると来年には殆ど死んでしまいそうですが、奥の鉢のメダカは、来年また卵を産んでくれるでしょう。

水も全て入れ替え、これから寒い冬を乗り越えてくれることを願っています。