2015年 10月 11日

昨年まで続いていた、地元箱の浦の秋祭り（センター祭り）を改め、今年から、新しい試みとした「ふれあい祭り」が盛大に開催されました。

昨年までは、箱の浦東住民センターで開催していたセンター祭り。
今年は規模を大きくして「ふれあい祭り」として開催しました。

時期も、阪南市の秋祭りに合わせ、やぐらも参加。
地元の多くの皆さんが参加してのお祭りでした。
民間老人施設のオアシス阪南、箱の浦西住民センター、箱の浦西児童公園、おしゃべりサロン。開催場所もコーナー毎に４カ所に分けて行い、４カ所を結ぶ道路も歩行者天国にして大々的な開催となりました。

これまでの「センター祭り」では、展示会、カラオケ、コーラス、手品等を行っていましたが、場所も狭く、地元の一部の人のみが参加する状況でした。しかし、今年の「ふれあい祭り」では、バザー会場、飲食コーナー、展示コーナー、和太鼓、やぐら、小さなお子さんには、輪投げ、スパーボールすくい、ネイチャークラフト等、また、お年寄りの方々へのお弁当による昼食会、そして、障がい者の作業所の皆さんが作ったクッキー、お味噌等の展示販売を含む、色んなお店の展示販売もあり、小さなお子さんからお年寄りまで全員参加型のお祭りとなりました。

早くから準備をいただいた地元自治会の会長を始め、役員の皆さん方、箱の浦まちづくり協議会の役員の皆さん、本当にご苦労様でした。また、有り難うございました。