2016年 2月 4日

寒さ厳しき折、先日、２月３日（水）、「クレオ大阪中央」におきまして、公明党大阪中央総支部といたしまして、「公明党国会報告会」を開催させて頂きました。
党員、支持者をはじめ、多くの皆さんのご尽力を頂き、大成功の国会報告会となりました。
本当にありがとうございました！
私の方からは、冒頭、総支部長として、本日の国会報告会を、単に国政の報告会に留めるのではなく、これからの、国家１００年の方向性を決定付けるともいうべき、この夏の参議院議員選挙に向けての勝利の決定打をうつべく、総支部一丸となって、戦いの先陣を切る、「新しき出発」との決意と思いで取り組んで参りたいと述べさせて頂きました。

このあと、山田副総支部長からは、自身が中心となって推し進め、先日の大阪市会で満場一致で採決された、「大阪市こころをつなぐ手話言語条例」を中心とする市政報告と、「桃の花合唱団」による爽やかな合唱をお届けし、石川ひろたか参議院議員から、６年間の国政での数多くの実績と、２期目に対する抱負とビジョンについてじっくりとお話し頂きました。

石川参議院議員の感動的なエピソードや国政での活躍ぶりに、参加者の皆さんから時折涙ながらに感動、もっと話を聞きたかったとの感想も頂きました。
また、新聞配達で家計を支えた、人の痛みがわかる苦労人、医学博士として、画像診断のスペシャリスト、がんや脳梗塞の早期発見・治療に貢献してきた新進気鋭の人材、熊野せいし党地域医療関西会議議長からも、熱い意気込みを語って頂きました。

終了後、お見送りに立った熊野さんの誠実な人柄にも触れて頂き、総支部一丸となって、石川・熊野・伊藤大勝利へ向けて出発させて頂きました！