2016年 7月 20日

京都市南区の「凌風学園」と東山区の「東山開成館」の2校の小中一貫校の視察に行ってきました。公明党豊中市議会議員団で日帰りで、時間いっぱいまで調査をして参りました。それぞれの学校の特色は違いますが、何よりも子供達が伸び伸びと健やかに学校生活を送っている様子を見させていただき、この教育方針は間違いないなと確信しました。あとは地域の活性化やまちづくりの加速化については、やはり「効果は現れているが、長い目で見るべきではないでしょうか」とのご見解を教育委員会の方からいただきました。また、「今ここで学んでいる子供達が、将来この地域を支え担うべき立場に育つこと、すなわち社会で活躍する人材として育ちゆくよう、全力で取り組んでいる」との校長先生のお話をお聞きして、本当に感動しました。まさに庄内の将来像を確認できたような今日の視察でした。今日は本当に勉強になりました。