tリオ オリンピック
2016年8月18日
あきひろ日記 「真剣な眼差しと行動に感動」
4年に1度開催されるスポーツを通しての平和の祭典「オリンピック」、2016年はブラジル・リオデジャネイロで夏季オリンピック。8月5日から21日(日本時間では8月6日から22日/時差は+12時間)の17日間の開催で、日本時間では残すところあと4日間。選手の皆さんにおかれましては、最後まで全力で頑張って頂きたいと思います。
私は毎日、テレビ観戦。たくさんの感動を頂いていますが、ジャマイカのウサイン・セント・レオ・ボルト選手の前人未踏のオリンピック3連覇達成も凄いことですが(今大会、100m、9秒81をマーク)、陸上女子5000m予選でのアメリカ・アビー・ダゴスティノ選手とニュージーランド・ニッキー・ハンブリン選手のトラックでの接触・転倒。その後、助け合い、励まし合いでゴール。そのオリンピック精神の姿に称賛が。(これはネット記事で知り感動しました)
日本勢も大健闘。日本時間18日(12:35)現在で、金メダル10、銀メダル5、銅メダル18(=合計33)、中でも今日までに印象に残ったのは、水泳・萩野公介選手の金メダル、体操・内村航平選手の金メダル、同・白井健三選手の銅メダル、レスリング・伊調馨(かおり)選手らの金メダルと五輪4連覇、卓球男子の銀メダル、女子団体の銅メダルです。
特に、卓球女子団体では、「3人娘が一丸となってつかんだ銅メダル」と。福原愛選手(キャプテン)のインタビューに象徴された「本当に苦しい五輪でした」、そして最後の試合で勝負を決めた15歳の伊藤美誠選手のガッツポーズ。私が一番熱くなったのは、石川佳純選手(23)の"真剣な眼差し、勝利への執念、団結力"。「うれしいし、最高です。一丸で戦い3人でつかみ取った勝利です」と石川選手。(個人的な感想ですのでご容赦を)
神的な存在の選手や惜敗した選手も、本当に真剣な眼差しとその行動には感動するリオ・オリンピックです。あと、4日間、皆さんのご健闘を祈ります。
パラリンピックは9月7日から18日(9月8日から19日)、そして次は、東京オリンピック。
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