2016年 8月 18日

メダル獲得おめでとうございます！
中学・高校と卓球部で汗を流した私は、連日テレビ観戦。当時日本卓球は、ドライブマン宮崎氏、カットマン高島氏、前陣速攻型の前原氏、松下氏、小野氏等が日本代表主力選手と記憶しています。しかし、中国やヨーロッパ選手との格の違いが明らかでした。あれから35年、世界トップレベルのプレーに感動の連続。メンタル面が左右するスポーツですが、リオでは接戦に強い印象。また一本の攻防で流れが変わる怖さも実感しました。また卓球と言えば、暗いスポーツで、温泉街の旅館で遊ぶ、と言う印象が強かったですが、リオ卓球で、卓球の素晴らしさ、醍醐味の理解が広がることは間違いないと確信します！過去の日本卓球は、世界選手権ではメダルを獲得してきましたが、オリンピックでは、水谷選手が初メダルを獲得。そして、女子・男子団体のメダル獲得は、日本卓球の恩師、故人 荻村 伊智朗氏が、誰よりも喜ばれていると思います！
感動をありがとうございました！
※写真は高校卓球部当時、右から２番目が私。