t地下鉄事業の民営化を議論

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2016年12月6日



12月6日、公明党大阪市会議員団は議員団総会を開き、継続審議中の「地下鉄民営化基本プラン」の内容について交通局理事者と意見交換しました。

先週示された「プラン」の改訂版では、先の一般質問や公営決算特別委員会で、公明党が指摘した事項について加筆記載されていました。しかし、小笹市会議員を始め、各議員から敬老パスのカード手数料として、毎年利用者が負担している3,000円を無くす旨を明記する事や、エンジョイエコカードの利用を「当日限り」から「24時間利用可」への改善、こどもパスの冬休みへの拡大、決算後利益の23%以上を株主の大阪市に還元する事などの項目について活発に議論が交わされました。

この会議での議論と交通局からの回答を委員会質疑で深めた上で、次の本会議で判断出来る様努力することを確認し合いました。

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