t老朽家屋を現地調査

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2017年 2月 10日



2月6日(月)、文化住宅二棟が老朽化し、躯体部分が崩れてきているとの通報を受け、現地へ急行し、市の担当者とともに現地調査を実施しました。

港晴地区にある当該建築物は、木造二階建てで、土地は市からの借地にあり、1棟はまるまる居住者はおらず、あと1棟も、接している市道の方の一角に1世帯のみ居住している状況でした。

建物は、隣接している市道とは、直角方向に通路を挟んで向かい合わせに並んで建っており、奥にいくほどに建物の崩落状況がひどく、一番奥の部分はすでに屋根も朽ち落ちてしまっており、いつ全壊してもおかしくないような状態でした。

今後、市の空き家対策として、建物の所有者の確認と、まずは、土地所有者である大阪市(契約管財局)が速やかに解決に向けて動いていかなければ前に進まないと思いますので、早速行政への働きかけを行って参ります。

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