2017年 5月 18日

先日５月１７日は、５月定例市会の開会とともに、定例議員団会議等、会議・打ち合わせ等予定の多い一日となりました。

午前10時からは、定例の「公明党大阪市会議員団会議」出席、会議の冒頭、政策企画室から「国家予算要望」として、市の最重要・重要政策に対する要望とりまとめの状況について説明聴取、こども青少年局からは、今年度の待機児童対策と、先ごろ報道発表された、「庁舎内保育施設」の概要について説明を受けました。

午後2時から、定例市会本会議が開会され、当初議案が委員会に付託されました。
これを受け、各常任委員会は５月１９日（金）から始まります。

午後3時からは、「第26回公明党総合区制度プロジェクトチーム会議」に出席、前回に引き続き、「大阪府の財政状況」についてヒアリングを行い、中でも大阪府の現在の負債について確認をさせて頂き、意見交換をいたしました。

午後4時からは、政務調査会のメンバーを中心に「子どもの貧困」対策の勉強会があり、教育委員会・こども青少年局の理事者より「ひとり親家庭等の方が利用できる制度・事業」について説明聴取がありました。
今後、それぞれで支援策の課題と対策について検討を進め、まずは「子どもの貧困」対策として「ひとり親支援策」をまとめていくとのことです。

また、他にも「高校生向け議場見学会・意見交換会」の打ち合わせがあるなど、精力的な活動を展開いたしました。

５月１８日

西　のりひと