2017年6月14日

妻や子どもたちは皆んな沖縄に行っていますが、私は残念ながら同地に行ったことがありません。だからでしょうか、余計に沖縄のことがたいへん気にかかります。沖縄は、北海道のアイヌと同じように、本州に住む倭人以上にその昔は大陸との交易を通して進歩的な人たちだったのではないかと思っています。沖縄びんがたにたいへん魅力を感じます。

昨日の午前中は、お隣の箕面市で新しい施設の開所式に行ってきました。ｺｺ・ｽﾏｲﾙという事業所名で障害児の放課後デイサービスをする施設です。放課後デイには、まったく福祉とは縁の無い会社も参入しつつあり（例えば、DVDを見せるだけの事業者とか・・・）これからは玉石混合の様相になる心配があります。その点、ココ・スマイルさんは大阪大学の支援を受けて個別療育に真面目に取り組もうとしているのが良く分かりました。

池田市の発達支援でもたいへんお世話になっている片山先生も開所式に来られてご挨拶をされ、顔テレビのデモを自らされていました。

開所式を終えて池田市に戻ってくるときに箕面の桜ヶ丘の交差点のところに、点字ブロックが浮いている箇所がありましたので、早速箕面の同僚議員に連絡をして対応をお願いしました。

池田の辻が丘公園の手前にあるタツタジャムさんにも寄らせて頂きました。

ご姉妹でジャムの製造から販売までされています。素材にこだわったたいへん素晴らしいジャムを販売されていますが、イチゴが今期完売とのことで次は来年の１月とのことです。

ご姉妹のお姉さんは造形作家さんで、外国ではたいへんな評価を得ている作家さんです。在外会員を基本的に認めていない英国のブリティシュ・ドール・アソシエーションの会員さんでもあります。ヨーロッパの雑誌では巻頭のページを飾るほど猫の置物は評価を得ています。

夜は豊中市内で党の打ち合わせがありました。いったん帰宅してから阪急電車で豊中に向かいましたが、薄手のセーターを来て行って正解でした。それでも帰路についた午後８時ごろは肌寒く感じました。