t森林(保健保安林)機能の活用を 茨木市議会で
2017年9月7日
5月から、行財政改革の一貫として、官民連携、公共施設の有効活用、自然を活用した健康づくり等の調査を深め、本日(9月7日)茨木市議会9月定例会本会議で、以下の項目で質疑を行いました。
森林機能の活用では、茨木市の保健保安林を健康づくりで活用するよう求めました。茨木市有地の保健保安林(写真上)には、青少年野外活動センター(写真中・下)があり、キャンプ場等の施設があります。関係部局が連携することにより、自然体験学習とともに、健康づくり等でも活用が期待されます。
また、ネーミングライツ(命名権)の実施で官民連携を進め、公共施設のさらなる活用も求めました。
質疑項目:
1.行財政改革の取り組みについて
1)官民連携(PPP)の推進について
2)行財政改革指針改定後の進捗と今後の取り組みについて
2.公共施設の活用の取り組みについて
1)複合化と多機能化の取り組みについて
3.森林機能の活用について
1)森林の機能に応じた取り組みについて
2)保健保安林活用の取り組みについて
3)森林の教育的活用について
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