t皆さまの声がカタチに!平成30年度予算の主な事業より
2018年5月15日
<切れ目のない子育て支援・子育て環境の充実>
●産後ケア事業・・・産後ママの安心サポートで、医療機関で助産師などから様々な支援を受けることができる。(日帰り型と宿泊型がある)
●特定不妊治療への助成・・・特定不妊治療以外の方法では妊娠の見込みがない、またはきわめて少ないと医師が判断された夫婦に対して、治療費の助成を行う。
●不育症治療費の助成・・・妊娠しても流産・死産などを繰り返してしまう不育症の治療を受けた夫婦に対して治療費助成を行う。
●中学校の普通教室の空調設備 この夏、中学校7校の工事予定。
<年を重ねても安心して暮らせるまちづくり>
●モックルコミュニティバスの充実
老朽化したモックルコミュニティバスを新しくなる。また一部ルートの見直しやダイヤの改善などを充実して行く方向で検討。
●75歳以上の高齢者のタクシー割引クーポン
公共交通の運賃負担軽減、高齢者の外出創出、健康増進、介護予防を目的とする。
平成30年~32年度間の社会実験としてこの秋より開始予定。
●コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の体制強化
年を重ねてもその地域で安心して暮らせるまちづくりの中で、地域の困りごとの相談役や生活支援コーディネーターなどこれからもっと重要な役割を担う。正職員として人的確保の流れをつくっていく。
●認知症の地域支援体制を強化
地域の認知症高齢者などの支援体制を強化していくために市内3地域包括支援センターへ認知症地域推進員との連携などを強める。
●日野加賀田線の整備
「道の駅 奥河内くろまろの郷」や大阪外環状線につながる道路の幅をひろげます。平成31年度中に完成予定。
●市民サービスの向上や事務事業の見直し
窓口業務などのアウトソーシングに向けた準備業務を進める。
●市のホームページの刷新
本市の魅力を市内外に発信し、スマートフォンでも閲覧できるよう整備します。
月別アーカイブ
月別アーカイブ+