大阪市会・建設水道委員会で質問｜議員ブログ

t大阪市会・建設水道委員会で質問

2018年6月25日

平成30年度は、この5月に所属の常任委員会が建設水道委員会に変りました。当委員会で初委員会が開催され、小笹正博市会議員は、去る6月18日に発災した大阪北部地震に依る被害状況について水道局に質問しました。

最大震度6弱（高槻市・茨木市や北区）を記録した今回の地震は東淀川区を始め、市内数区でも震度5強が観測され、残念ながら死傷者が出てしまいました。お亡くなりになった方に心からのご冥福をお祈りし、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。

ライフラインとして最も大切な「水」。それを日夜各家庭にお届けする配水管渠の耐震化の取り組みは極めて大事です。大阪市の老朽化率（40年越）は,44.9％と政令市の中で最も高いことを指摘、管理維持補修を担う水道局に改めて今後の対応策を質しました。

局は、「今年度からの10か年計画で着実に耐震化率を上げていく」と答弁しました。

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