t堺市、合同防災訓練で
2018年11月6日
公明党の北側一雄副代表は5日、堺市堺区にある堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点で、南海トラフ巨大地震の発生を想定して国土交通省近畿地方整備局と堺市が合同で実施した総合防災訓練に来賓として出席し、あいさつした。
北側副代表は、全国各地で甚大な自然災害が頻発している現状に触れ、「災害から逃れることはできないが、だからこそ災害に強い国土をつくっていかねばならない」と力説。現在、政府・与党が全国で実施している道路や河川、港湾などの重要インフラの緊急点検をもとにハード面の対策強化を進めるとともに、「いかに避難し、災害弱者も避難させるか。(そのための)ソフト対策も大事だ」と述べ、日ごろからの防災訓練の需要性を強調した。(公明新聞ニュースより転載)
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