t予算議会・建設水道委員会で質問
2019年3月6日
大阪市平成31年度予算を審議する常任委員会が行われました。
小笹正博市会議員は、3月6日、所属する建設水道委員会で質問に立ちました。先ずは昨年12月の改正水道法の成立を受けて、可能となる民間の活力を活用する「官民連携」は、老朽管路の更新に限って検討すべきだ。「命の水」である水道供給事業は、公の責任の元で直営で行うべきと主張しました。
また、天王寺動物園の動物たちの高齢化に言及。10年後、さらにその先を見据えた人気動物や、希少動物の確保策について質しました。
さらに、防災減災の観点から無電柱化の推進にも計画案に基づいて進めることを訴えました。その他、阪急連続立体交差事業の進捗状況について質問。国の補助金を確保し、一日も早い完成を目指すよう要望しました。6月28日、29日のG20サミット開催中の地下鉄・シティバスのダイヤについては休日ダイヤを増便するなど、柔軟に対応すべきと提案しました。
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