t支援事業「大阪重粒子線センター補助金」の創設が実現しました
2019年3月17日
南海岸和田駅前ロータリーにて街頭演説を行いました。雨が降る中にも関わらず、足をとめて聴いてくださった方々、本当にありがとうございます。
本日は、杉参議院議員にも応援に駆けつけていただき、公明党の実績を語らせていただきました。
公明党府議団は以前より、人体(臓器)へのダメージを大幅に抑えることができる重粒子線がん治療に着目し、公的医療保険の適用とならない同治療について、治療費の負担軽減に尽力してきました。
2018年3月大阪府は、「大阪重粒子線センター」の開院にあわせ、府と連携する金融機関の専用ローンを利用し、治療費を借り入れた利子分を負担する事業を創設。 さらに私は、2018年5月定例会の一般質問で、小児がんに対する重粒子線治療への助成制度について質問し、更なる拡充をうったえました。そして2019年度から、小児がん患者(15歳未満)が同治療を受けたとき、治療費を軽減(世帯の課税総所得が600万円までは全額・900万円までは半額)する支援事業「大阪重粒子線センター補助金」の創設が実現しました。
これらの実績も、日頃より皆さまが、現場の貴重なご意見やご要望をお聞かせくださったからこそ、推し進めることができました。
「かきみ」は、大阪府民・岸和田市民のため、さらに懸命に頑張って参ります。
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