t淀川自衛消防技術発表会に出席

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2019年11月22日


大阪市24区中第2位の人口を誇る淀川区、事業所数も全産業でみると市内第3位と数多く立地しています。この日は工場やホテル、病院など22事業所84人の自衛消防隊が参加し、それぞれの消防技術を3部門で競いました。

まずは2人一組の「消火・119番通報操法の部」、一人が119番通報しているうちに、もう一人は模擬消火器で標的を狙うというものです。(写真1、2)

次は「屋内消火栓操法の部」、こちらも2人一組で一人が標的に放水、もう一人はホースの持ち運びやバルブの開け閉めをします。(写真3、4)

最後は「消防ポンプ操法の部」、4人一組で可搬式のポンプを起動させ、ホースの持ち運びと連結、標的への放水をします。(写真5)

屋内消火栓操法の途中で装置が壊れるトラブルもありましたが、どの参加者も真剣に取り組んでいました。いざという時にはしっかりと役割を果たせるよう引き続き訓練をお願いします。

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