t「新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」を提出
2021年1月22日
今日は2度目の緊急事態宣言を受けて、我が会派として「新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」(第6弾)を市長へ提出いたしました。(コロナ禍での要望でもあり、議会の申し合わせによって立住議長経由で提出)
今回は6項目にわたっての要望です。
内容は下記の通りです。
今後も市民の皆様の安心安全を第一に全力で取り組んで参ります!!
令和3年1月22日
守口市長 西端 勝樹 様
守口市議会公明党
幹事長 松本 満義
「新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」
(新型コロナウイルス感染症対策緊急要望 第6弾)
昨年末より新型コロナウイルス感染症が急激に拡大し、医療体制が一気に逼迫、今年1月8日には1都3県、14日には大阪府を含む2府5県で2度目の緊急事態宣言が発出されることとなりました。
我が国ではワクチン接種の今年2月末開始を目指し、準備が進められておりますが、長引くコロナとの戦いの中で更に苦しい生活を強いられる市民や事業者への緊急支援として、下記の事項を要望します。
記
1 令和2年度高校卒業者世代に対して進学・就職の応援金を給付すること。
2 国の「特別定額給付金」の基準日以降から、令和3年4月1日までに誕生 した全ての新生児に対して、1人当たり5万円を給付すること。
3 自宅療養者の重篤化を未然に防止するため、パルスオキシメーターを貸与すること。
4 自宅療養者に対する食費の援助を行うこと。
5 医療、福祉従事者等が定期的にPCR検査を受けられる体制を確立すること。
6 ワクチン接種に対する具体的な体制を整え、示すこと。
以 上
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