t令和3年 第一回定例会 個人質問

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2021年3月20日


新年度当初予算案には、これまで我が党が訴え続けてきた事が、数多く盛込まれています。まず子ども医療費が入院通院18歳まで拡充、妊婦健診は、14回12万円の助成から、17回13万5千円へ。更に多胎児には5回2万5千円まで拡充。不育症も保健適用外の検査に5万円の助成。産後ケア事業は、これまでの宿泊型、通所型に加えてアウトリーチ型が追加されます。「子育てするなら東大阪」と選んで頂ける東大阪市に大きく前進しました。又、ひとり親支援の一環として、養育費確保事業も拡充されます。災害から、高齢者や障がい者の方々を守るため、避難行動要支援者の方の避難行動個別計画の策定を、新年度は高齢者の要介護者を中心に段階的に策定して行きます。
保育所入所選考の基準の見直しや、離婚前相談の拡充も前向きな答弁を頂きました。

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