t枚方市長・教育長に「新型コロナ感染症対策に関する緊急要望(第8弾)」を提出
2021年5月
大阪府下で3度目の緊急事態宣言発令がされた事に伴い、枚方市長及び教育長に公明党枚方市議団として8回目の新型コロナ感染症対策の緊急要望を実施しました。
要望内容
1.学校の臨時休校の場合や、コロナ不安により登校ができない場合でも、「ICT機器を活用した新型コロナウイルス感染症拡大への備えに関するガイドライン」に沿った対応が確実にできるよう、全ての学校で体制を確保すること。また、新1年生のタブレット登録作業を早急に完了させること。
2.学校、保育所、幼稚園等の感染拡大が続いていることから、感染防止策の徹底とともに、無症状の教員・保育士等に対するPCR検査を実施すること
3.学校や保育所、幼稚園等において新型コロナ陽性者が発覚し、他の感染の疑いがある場合に、PCR検査(行政検査)の対象範囲を拡大し、感染状況の迅速な把握を可能とすること
4.外出自粛期間終了後の消費喚起策として、小規模店舗にも一定の効果がいきわたるかたちでの、クーポン券事業等を、再度実施すること
5.現在、大阪府は飲食店等における感染防止策として、アクリル板や、CO2センサーの設置に対する補助を実施しているが、本市としてさらに上乗せの補助を実施すること
6.新型コロナウイルスワクチン接種の集団接種会場において、十分な感染防止策を講じること。また、接種のキャンセル等によりワクチンが余った場合に備え、あらかじめ予備の接種者名簿を用意するなど、ワクチンを有効に使うための対策を講じること
7.病気や高齢等によって、ワクチン接種会場への移動が著しく困難な市民が接種できるよ う対策を講じること
8.ワクチン接種順位において、教員・保育士等も優先して接種すること
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