t「緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」(第7弾)を提出
2021年5月17日
本日、緊急事態宣言に伴い公明党として市長へ第7弾となる「緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」を提出させていただきました。
今回も議会の申し合わせにより、立住議長へ経由で市長へ提出する形を取らせていただきました。
今後も、守口市民の皆さんが安心して生活を送っていただけるよう、先ずは円滑なワクチン接種に取り組み、様々な災害対策に尽力して参る決意です!
内容は下記の通りです。
令和3年5月17日
守口市長 西端 勝樹 様
守口市議会公明党
幹事長 松本 満義
「緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望書」
(新型コロナウイルス感染症対策緊急要望 第7弾)
全国的な感染拡大に対応するため、3回目となる緊急事態宣言が発出され、さらに、現在5月31日までの期間の延長がとられているところである。
守口市においても4月5日よりワクチンの予約、接種が進められているが様々な課題も山積している中、何より市民への円滑かつ迅速なワクチン接種を進めることが重要と考える。
また近年、地震が各地で多発する中で災害対策も、コロナ対策と平行して進めていくことが肝心である。
ついては守口市におけるコロナ対策また災害対策について、下記とおり緊急要望するものである。
記
1.7月末までに65歳以上の高齢者にワクチン接種が完了する体制を確立すること
2.75歳以上の未予約の方々が優先的に予約できるように配慮すること
3.65歳未満の方々の接種開始に向け万全な体制を確立すること
4.予約がスムーズに行えるようにWeb予約の手順を明示し、電話回線を増やすこと
5.自宅療養者に見舞金などの支援をすること
6.国の支援である一時支援金及び月次支援金が受けられない売り上げが3割以上5割未満減収した小規模事業者や個人事業主に対する市独自の支援金を支給すること
7.災害時の避難に備えて、市内全小学校の体育館に空調設備を設置すること
8.図書館の役割を考慮し、充分に感染対策を施して市立図書館を開館すること
以 上
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