t明日は最終本会議です
2021年6月14日
議場 皆さんこんにちは。
明日は、泉南市議会令和3年第2回定例会の最終本会議です。
6月2日より開会された定例会もいよいよ明日が、最終日となります。
6月議会は、毎年のことながら、案件も少ないですし会期も短め。
明日は、基本的に何もなければ、総務産業常任委員会の委員長報告の後、討論・採決が行われ、次に厚生文教常任委員長の報告。後、討論採決。
そして、補正予算に関して、委員長の私が委員会の報告を行い、討論・採決を行います。
議員提案も無かったと思いますので、補正予算への討論・採決で終わりのはずです。
よって、午前中には終了するのではないかと思うのですが・・・。
これまで、数々の"泉南劇場"を目の当たりにしてきた私としては、何が起こるのか分からないと思うものの、明日は、流石に静かに終わるものと確信しています。
それにしても、新年度予算に補正予算。9月定例会で開催される決算については、今年から全員が委員となって質疑することは既にご報告しております。
明日も、正副議長を除く議員で開催した予算審査特別委員会の報告を私が行うのですが、3月の定例会でも感じたのですが、委員会の報告を一体誰に向けて行うこととなるのでしょうか?
勿論、市民の皆様へと言うことは分かるのですが、本来、各常任委員会並びに特別委員会に付託された案件の顛末について、委員以外の議員へ報告するのが、委員長の責務ですし、その為の委員長報告である筈です。
ところが、全員で委員会を構成しているので、全員が委員会の内容を理解しており、報告する必要性を感じないのです。
つまり、全員で行う委員会は、わざわざ委員会へ付託せずに、本会議即決と言う形を取っても何ら不思議ではなく、むしろその方が自然なように思われます。
私は、この点について違和感を感じているのですが、他の議員は如何でしょうか?
議会改革は永遠のテーマ。色々と点検しながら、しっかりご議論頂き、無駄なくスムーズな議会運営を目指して頂きたいと思います。
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