2022年2月20日

2月18日。

府庁にて、大阪府の公民連携デスクの取り組みについて意見交換の機会を作って頂きました。
　本市で市長直轄の公民連携室が発足して2年。大阪府と連携を密にし、既に100社を超える企業と包括連携等を結んでいます。少子化、高齢化、そして新型コロナウイルス感染症という、これまでに経験したことのない生活、社会の中で、地域の活性化や社会課題の解決に取り組む為に非常に重要な役割を果たしています。
今回、大阪府公民連携デスクの吉澤エグゼクティブディレクターはじめ、元木チーフプロデューサー、担当職員の方から多くの事を学ばせて頂きました。
行政だけで解決できない課題が山積する中で、産学官の貴重な資源を最大限に活用できるよう、今後も全力で取り組んでまいります。
このように大切な意見交換という機会を作って頂いた市長並びに関係各位の方々に心から感謝申し上げます。一瞬のこの出会いに感謝です。