t全協と最終本会議の動画がアップされています
2022年8月10日
月明り 皆さんコンニチハ。
昨日から、ようやく市議会ウェブサイトへの録画映像2件がアップロードされました。
一つは、7月21日に開催された議員全員協議会。もう一つは、7月26日開催の令和4年第2回定例会最終本会議の動画です。
議員全員協議会は、中学1年生がお亡くなりになった件について、当日はマスコミや沢山の傍聴者がおられる中での質疑の模様が動画で視聴できます。
因みに、全体では約3時間20分程度で、私の質疑は2時間6分ごろから行っています。
現在、この全員協議会を経て、教育会議の開催や第三者委員会開催の準備へと進められているようです。
先の条例委員会からの報告書を受け取った市長は、その内容の公表はまだ、なされていないようです。
この点についても、どうしていくのか?早い対応が望まれるところです。
一方、最終本会議の録画映像では、冒頭、議長より、添田議員より一般質問での発言で一部(2か所)削除したいとの申し出に対して、賛否を取るとの宣言に対して、私から議事進行で一定の休憩をお願いしそのように取りはからって頂きました。
この辺のくだりについては、7月27日のブログでご報告させて頂きましたので、よろしければ一読下さい。
最終本会議の最後には、添田議員に対する決議も提案され採択されています。
この件については、その後大きな火種となって、議会事務局や市長部局(秘書課)、教育委員会に各議員へ電話やメール等々様々な動きがあったのは事実です。
私個人にも、電話やメール等の問い合わせなど頂きました。
この件については、個人的に問われればお応えしますが、ブログ上でも個人的見解についてお話はしておりません。
何故なら、全てがごっちゃまぜで誤解と不確定な情報のもとに憶測が先行し、個人的と断定しながらお応えしても、誤解を招き議会全体に迷惑がかかる可能性があると判断しています。
ただ、一つ言えるのは、議会は当該議員に対して、一般質問において無茶苦茶怒っている方や、傷つけた方がおられ、その方達に対して謝罪し反省してください。と言うことだけ一致したのがあの決議だったと言うことです。
議会は、様々な党派や考え方の違いがある議員が集まっているところ。
よって、この件についても、色々な考え方や意見、主張があると言うことです。
そのような中で、ご本人からの削減箇所については認め、謝罪するところはして反省して下さい。と、至ってシンプルな行動をしたと言うことです。
但し、この意見についても、各議員に問えば、私は違うと言う方がおられるでしょう。
よって、個人的な意見を述べてないと言うことをご理解ください。
議員は、最終的には選挙で審判が下されます。
また、その前に、何かあった場合、自らの責任において説明責任が問われます。
その使命をしっかり果たさなければなりません。
今回の件については、決して他人事ではなく、もう一度、「議員の発言の重さ」を噛みしめ今後への糧としなければなりません。
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