tうるう年

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2024年2月29日



本日は2月29日。そう、今年は"うるう年"のため、平年よりも2月は1日多く、なんだか得した気分になります...

そして明日からは、"弥生3月"草木が 芽生え いずる 月となります。あいにくお天気は寒の戻りで非常に寒くなるようで、暖冬とはいえ、まだまだ気が抜けない日々が続きそうです。


開通まで25日を切った、北大阪急行ですが、先日(2/27)、箕面船場阪大前駅の改札を出てすぐのところに開通とともにオープンする。箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」を見せていただきました。3つのギャラリーの他、アトリウムや貸会議室、軽食も食べられるカフェなども併設されています。開業に伴って、3/23.24はオープニングイベントも盛大に開催されますので、ぜひぜひ足を運んで頂ければとおもいます。

詳しくは箕面市ホームページをご覧ください。→https://www.minoh-shineki-saiten-2024.com/


先週末は、箕面小コミニティーセンターの令和5年度の最後の行事である、恒例の大阪大学落語研究部による定期寄席が行われました。6人の個性豊かな落語に、時間があっという間に過ぎました。一人一人の登場にも出囃子がしっかり演奏され、中喜利もあり...観客を飽きさせない工夫がされていました。いつもながら、役員の方々には早朝から会場の準備、終わってからの片付けなど本当に頭が下がる思いです。一年間の各種の様々な事業開催、本当にありがとうございました。


話は変わって、議会のご報告をさせていただきます。現在、私は3/12の委員会に向けて、相変わらず予算書や過去の会議録と睨めっこしていますが、ようやく質疑内容を絞ることができました。充実した質疑ができるよう頑張ります。


さて、我が家の庭では、ミモザの花が膨らみ、黄色いモフモフが風に揺れています。苗木から鉢植えをし、苦節3年...ようやく花が咲き始めました。クリスマスローズも植えてから2年目の今年、かわいい蕾をつけました。あと、前回ご報告した、バラのお世話もなんとか終えることができました。

いつもより、1日多い本年の今日ですが、通信教育の哲学の講義で教わった「時間」についての哲学者の一説を思い出しました。果たして時間というのは存在するのか...という壮大なお題でしたが、ハイデガーによると「人間の存在、すなわち現存在は時間的である」と述べられています。つまり、人間の存在は死への存在だそうです。
だからこそ、今をどう生き、未来の自分や自分とかかわる人たちの為に、日々どんな因を創るのかが大切になのだと、思えたので...それ以降この一節をスマホのメモ帳にメモしています。


また、迷走をしてしまいました...


今日という貴重な一日、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

くれぐれも、お身体を大切にしてください。

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