2024年4月21日

こかじ宗親です！

昨日、斉藤国土交通大臣が守口市大久保町の門真守口増補幹線の視察に来られ、いさ進一衆院議員、肥後府議、自民、公明の各市議とともに同行しました。

府道15号線（八尾茨木線）の地下を通るこの増補幹線が完成すると短時間豪雨などによる雨水を貯留する機能と、寝屋川北部地下河川に排水する機能を有するため周辺地域の浸水被害を更に軽減します。

すでに既設の寝屋川北部地下河川は、いさ衆院議員が「安全・安心のために速やかな整備が必要」と国会で石井国土交通大臣（当時）に訴え、その後、石井大臣とともに現場視察を行い、鶴見緑地の北側までの整備が完了し運用を開始。その結果、周辺地域の浸水被害が激減した実績があります。

今回の視察で、斉藤大臣は、「住民の命と財産を守るための事業。後押ししていく」と話されました。