t箕面市 国交省要望
2024年7月16日
七夕が過ぎ、箕面は極端に雨が降ったと思えば、むせぶ暑さだったりと、梅雨らしくない空模様で、お天気がめぐるましく変わっています。今週なかばには早くも梅雨明けとの予報も...暑さもこれからが本番ですね。
前回の投稿から、議会は次の任期へのこの4年間のまとめや、申し送りとなる会議が開催されました。市議会だより"ささゆり"も月末に最終稿の確認をするのみとなりました。箕面市議団ニュースもようやく、校了が近づき、明日には入稿できそうです。
話は変わりますが、7/10に、公明党の"ネットワーク力"を活かして、石川ひろたか参議院議員とともに斉藤国土交通大臣に箕面市の交通政策に対する、以下三点について要望を行なってまいりました。
①箕面グリーントンネルの料金の低廉化
②箕面グリーントンネルから国道423号の渋滞対策
③阪急桜井駅、南改札口の設置と踏切周辺の安全対策
いずれも、市単独では実現しずらく、国、府、市のネットワーク力があってこそ、前に進められる事項です。今後とも、箕面市議団として、着実に前に進めてまいります。
前職では、西日本高速道路㈱(旧日本道路公団)に勤務していましたので、国土交通省とい言えば、少々言い方が昭和かもしれませんが、雲の上の場所でした。新規路線開通時の検査説明などで足を踏み入れた事はありましたが、大臣に直接要望をお届けさせていただく立場なるなど、当時は夢にも思っていませんでした。また、前職の本社も近くにあり、予算要望などで厳しく絞られた思い出が非常に強く... 頭の中で「霞ヶ関→行きたくない場所」 とのロジックが働いてしまう私にとっては、要望が終わり庁舎を出た時には、様々な想いがめぐり、とても感慨深いものがありました。
ちなみに、斎藤国土交通大臣は、温和な人柄が前面に押し出たような方でした。分刻みの激務の中、本当に貴重な体験をさせていただきました。
続いて、我が家の庭のお話です。前回、"アナベル"の話をさせていただきましたが、この一か月で花の色が白から、緑色に変わったタイミングで刈り取り、束にしたものを麻ひもで結んで、家の中に吊り下げ乾燥をさせています。梅雨も最終盤で湿気が多いのですが、良いドライフラワーになりそうです。次の収穫まで一年間ありますが、今年は多く収穫できたので一年間、十分に楽しめそうです。
この週末は、大阪府本部で行われた"議員総会"や"みのおの子どもを育てる おとなたちの学習会"に出席いたしました。学習会では、コロナ禍の中歩んだ6年間の学校現場でのリアルな取り組みを聞かせていただき、コロナ禍で子どもたちが失った、声を出して伝えることや、自分自身を表現すること、友達との関わりなどをアフターコロナで、どのように子どもたちに育んでいったのか...という学校現場での取り組みを聞かせていただきました。地域愛や責任感、やりがいや自主性など、多感な成長期に体験できうるものができなかったのが"コロナ禍"であったのだという事を改めて思い知らされました...この教訓をいかにして次世代に反映させるのかが、非常に重要な仕事となりますので私自身としても引き続き考えていきたいと思います。
さて、近畿地方の梅雨明けはどうやら今週中になるようですね。冒頭にも書きましたが、夏本番もすぐそこです。寝苦しい夜がやってきますが、うちのお猫様が脱走しないように網戸には充分注意したいと思います...それから、通信教育のテストの結果ですが何とか合格点はいただきました。現在、レポートを書かなければと、夜な夜な弱い自分と戦う日々です。最近は日中、外に出ずっぱりですので、机に向かう前に睡魔に負けてしまっています...が目標を再設定して頑張ります!!
今回も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。熱中症などには、くれぐれもご注意くださいね。
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