tいちろう通信97号

[画像]メインイメージ

2024年8月



新市長との政策合意内容


河内長野市議会公明党は河内長野市長選に出馬した西野修平氏と2024年6月19日に政策合意(6分野)を交わしています。 


①まちの活性化

⚫️河内長野駅周辺(旧保健センター跡地、プラザ阪下、平面駐車場等)再開発の実現

⚫️堺アクセス道路の整備・都市計画道路大阪河内長野線の延伸に絡む小山田西地区開発の実現

⚫️市民の移動手段確保に資する施策の強化

※バス・タクシー運賃補助事業の継続、住民主体の移動支援等の体制強化、各種新規実装実験の積極的な実施

⚫️恒常的なモッくるコイン普及に向けた取り組みの開始

⚫️地元農業の活性化に繋がる農福連携事業の取組み

⚫️スケートボードパークの設置及びバスケットゴールの増設

⚫️持続可能な地域ネコ対応事業の継続と拡充


②人を呼び込む支援策の拡充

⚫️道の駅くろまろの郷のリピーターを増やす更なる事業展開

※駐車場の整備、ペットのセルフウオッシュサービス(移動式等)の実施、バーベキュー・テント設営者等に対する利用規則等の創設

⚫️Maasを利用した企画乗車券の発行と周知

※レンタル自転車等も絡めた幅広いネットワークの構築

⚫️新しい生活様式に即した転入定住促進策の実施

※市域の空き家(空き地含む)の優位性(生活/子育て環境・新たな補助制度の創設等)の 積極的な発信

⚫️保育士・介護従事者等の確保

※保育士及び介護従事者(介護支援専門員等も含む)の人材確保


③生活環境の整備

⚫️ふれあい収集の条件緩和及び体制強化

⚫️カラス避けネット購入補助金の創設

⚫️24時間集積可能なゴミステーションの設置

④子どもを産み育てやすい環境づくり

⚫️ベビーママスマイルの無料チケットの配布

⚫️親の就労の有無に関係なく子どもを保育園に預けられるモデル事業の展開


⑤教育環境の更なる充実

⚫️既存権力の影響を受ける教育行政から子どもの未来を最優先し汗をかく教育行政への刷新を図る

⚫️旧公立学校施設(南花台東小学校・長野北高校・美加の台小学校等)の実効性ある活用

⚫️教員の負担軽減も考慮した中学生全員給食の体制整備

⚫️chatto gpt活用のルール付けと英語村構想事業への活用の推進

⚫️中学校部活動の地域移行を推進するコーディネーターの拡充


⑥安心安全なまちづくり施策

⚫️インクルーシブ防災を視野に入れた地区防災計画の策定支援体制強化

⚫️市民総合体育館への空調設備の早期導入及びトイレの洋式化やマンホールトイレの

順次設置等

⚫️管理者不明の通称勝手橋の適正管理

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ