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f茨木市議選:1月15日(日)告示、1月22日(日)投票

  • 2017.01.04

<必勝へ圧倒的な拡大不可欠 大阪・茨木市 >

1月15日(日)告示ー1月22日(日)投票の茨木市議選(定数28)。20170122ibarakishi.png

定数2減の大阪府茨木市議選(定数28)には公明党から、しのはら一代、坂口やすひろ、河本みつひろ、松本やすのり、青木じゅん子、大村たくじの現職6氏が出馬し、現有議席の死守に挑む。

 立候補予定者は公明6のほか、自民9、大阪維新9、民進4、共産4、諸派4、無所属7の計43人。流動的だが、候補者が定数を大幅に上回るのは確実で、大激戦は必至だ。
 大阪維新は現職7人に加え、有力新人2人を擁立し、無党派層に急速に浸透。他を圧倒する勢い。自民は安定した支持率を背景に現職5人と元職1人、新人3人を立て4議席増をうかがう。1議席増を狙う民進は地盤固めに懸命。議席回復をめざす共産は運動量で他を大きく上回る。諸派、無所属は手堅く動く。
 茨木市では4年間で有権者の約3割が入れ替わっており、無党派層も多い。一方、自民、維新による積極的な候補擁立のあおりを受け、公明は完全に埋没。無党派層への浸透も極めて弱い。
 公明勝利には、無党派などあらゆる層に食い込む爆発的な人脈の掘り起こしと拡大が急務。また同姓候補が出馬する青木じゅん子さんはフルネームでの徹底が不可欠だ。

皆さまの厚いご支援を心よりお願い申し上げます。

■茨木市議選公明予定候補者紹介 →https://www.komei.or.jp/election/detail/2017_1_22_ibaraki

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