f党員ブログ わが街ダイアリー vol.1 (大阪市城東区)
- 2018.04.12
vol.1
『JR鴫野駅のバリアフリー化を早期実現』
(大阪市城東区)
JR鴫野駅にあるエレベーター。今回は、エレベーター設置に至るまでの苦労やエピソードなどを当事者のお声をもとにご紹介いたします。
今では毎日多くの乗降客が利用するこのエレベーターですが、そのエレベーター設置実現の陰には、公明議員と党員さんそして地元住民の皆さんの長期間にわたる熱心な要望活動がありました。
―城東区身体障害者福祉会 石原会長
「以前のJR鴫野駅は電車を利用するために40段を超える階段を上り下りしなければならず、障がい者の皆さんにとっては利用し難い駅でした。特に車いすの方は周りの人に車イスを担いでもらっていました。本当に大変な苦労でした。」
―地元婦人党員の片山さん
「最初は署名活動から始めました。署名簿と要望書をJR西日本に提出した2年8か月後、何の連絡もなしに当初の予定から完成が7年遅れるとの報道があった時は本当に心を痛めました。」
「でも何としても実現させようと、明石議員と共により積極的に要望活動を行いました。なかでも明石議員が1軒1軒訪問し懸命にお話して頂く中で、今まで目に見えなかったものが少しずつ形になってくるのを感じました。そして4年前倒しで実現した時には喜びでいっぱいでした。」
―地元婦人党員の金井さん
「エレベーターができるまでは、10年くらいかかると言われていたので、生きている間にできるのかなと思っていたが、長生きしててよかったです。」
「以前は駅を利用していなかった友人やご近所さんも駅を利用されるようになり、喜んでおられます。」
―NPO法人 ワークショップ'99 秦代表理事
「エレベーターだけでなく、障がい者用トイレ設置やホームと列車の間が狭くなったりと本当に便利になりましたし、駅がきれいになりました。」
「これからももっと使いやすくなると聞いて楽しみにしています。」
―皆さんのお声
「明石議員は我々障がい者の気持ちをよくわかって下さっている。そして仕事が早い。」
「地元には5人の議員がいるが行動を起こしてくれたのは明石議員だけでした。」
「あまり人が気づかない裏道の凸凹もすぐ対応してくれ住民の方もびっくりしていました。」
「とにかく誠実に一人一人に寄り添ってくれる明石議員は私たちの誇りです。これからもその行動を続けていってほしいです。」
城東区の街並み
今回訪れた城東区には、日々奮闘する公明議員と共に行動して下さる公明党員さんや地元住民の皆さんの輝く笑顔がありました。
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