１１月１日に投開票された、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票につきまして、党員・支持者の皆様には、ご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

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今回の住民投票には、公明党として賛成の立場で臨みましたが、僅差での否決という結果に終わりました。この結果につきましては厳粛に受け止めています。

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公明党として、総力を挙げて戦ってまいりましたが、結果に結びつけることができなかったことは、党としての力不足のためであり、たいへん申し訳ございませんでした。

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今一度「大衆とともに」という立党精神を、大阪府本部所属の全議員が命に刻み、公明党に対して寄せられたお声を真摯に受け止めて、大阪の発展と市民の生活を守り抜くために、これからも全力を挙げて戦ってまいる決意です。どうか、今後とも公明党に対し、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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2020年11月2日

公明党大阪府本部

代表佐藤茂樹