e公明党時局講演会@大阪狭山SAYAKAホール
- 2013.06.27
- 政治/大阪
■鳴り響く杉コール!雨にも関わらず、たくさん方にご来場頂き誠にありがとうございました!
26日(水)、公明党大阪府本部主催の時局講演会が、藤井寺市パープルホール、富田林市すばるホール、大阪狭山市SAYAKAホールで行われ、各会場には雨が降る中にも関わらず、たくさんの支持者が訪れた。そのうち、大阪狭山市の会場には、高岡優子河内長野市会議員、片岡由利子大阪狭山市会議員、杉ひさたけ青年局次長(参院選大阪選挙区予定候補)らが参加した。
片岡由利子大阪狭山市会議員は、「私は杉ひさたけ予定候補が公認会計士であることに大変期待を持っております。現在国会議員の中で会計士資格を持つ方は5人しかおりません。公明党では、竹谷とし子参院議員が会計士であります。竹谷議員は今年度、国際整理基金特別会計の10,3兆円を、3兆円で十分であるとして、金利の735億円の無駄を削減させました。おかげで5年ぶりに国債発行額が減少することとなりました。この複雑な計算根拠を示せるのは、公認会計士だからこそでできるのではないでしょうか。皆さんの力で会計士である杉ひさたけを国政へ送り込み、山積する財政問題を解決してもらおうではありませんか。」と聴衆に語りかけた。
杉ひさたけ氏は、「私は日本で12年間、アメリカで3年間会計士として働かせていただき、会計というものに対して、色んな角度から多面的に向き合って参りました。その経験の全てを、国政の場において発揮し、皆様のお役に立てるよう全力でがんばって参りたいと思います。」と語り、
さらには、「7月21日の決戦まで、残り25日となりました。全く無名の新人でありますので、大変に厳しい戦いが予想されます。しかし、皆様に守り抜いて頂いた伝統の一議席であるこの大阪選挙区、絶対に負けることはできません。比例区山本かなえさん共々力強いご支援賜りますようお願い申し上げます。」と力強く訴えた。
最後に会場からは「杉コール」が起こり、杉氏は多くの 支持者に握手を求められていた。参院選の前哨戦と言われる東京都議選で公明党は支援者の皆様のおかげで完勝する結果となった。この結果を追い風とし、勢いをつけ、参院選にも勝利して頂きたい。